2009.07/03(Fri)
コメディーですよ。れっきとしたね。
白すぎるような光が顔や腕から浸透してくるのを感じ、すぅと目を開く。
何ということはない、朝。
また目覚めてしまったのか、と、寝台から上半身を起こすと、軽く伸びをするまでもなく、先程までの眠気は嘘のように吹き飛んで、枕や布団の隙間にするすると入っていった。
一瞬、つれないやつらだ、と思うも、毎日繰り返していることに未練はなく、また次の行為にぼんやりと移って、気づけば部屋の扉の前に立ち、古びた真鍮のドアノブを回して廊下に出ていた。
廊下の奥から、光と共に、しんとした空気の声が聞こえる。
よく磨かれた木の床板は黒光りして、何処かよそよそしい。
ぎぃ、と踏みしめても、まだまどろんでいるようにみえる。ぎぃ、ぎぃ、よく軋む。
古い家だから仕方がない。
小鳥のさえずりよりは不格好な音だけれど、どこか安心する、家の挨拶。
面倒な着替えは後回しにして、寝間着のまま、廊下を歩ききり、右手の硝子扉を開けて、庭に出る。
それまで動いていなかった空気が、ひんやりした風に変わって、全身に纏うように寄り添ってきた。
と同時に、「それなり」に手入れしている大切な植物たちが、こちらを向いて頷いた。
強く、或いは柔らかく、各々の緑に戴いた光の粒が瞬いて揺れる。
――あれ?雨は…
「おはよう、レミエル」
左前方、元気に成長しすぎて立派な垣根と化した蔦の後ろ側、から、聞き覚えのある声がした。
声の主が、光の粒を撒いた犯人だろう。
「なんだ、水やりしようとしたのに」
朝一番の仕事を横取りされたことに抗議すると、苦笑いを湛えた青年が、ひょいと姿を現した。ウリエルだ。黒いウェーブがかった長髪に、人の良さそうな顔を貼り付けた、好青年…その実は、背に翼を携えているものの、腹の中には鬼を飼っている…ということをレミエルは知っていた。
「随分遅かったね」
待ちくたびれた、というかのような声に、
「そうか?」
お前が早起きすぎるんじゃないのか、と一瞥する。
元々ウリエルは神出鬼没だが、まだ早朝と言って差し支えない時間帯に、他人様の家の庭に入り込んで、「遅かった」と言うのは一体どういうことなのだろうか、という疑問が微かに湧き上がってきていた。
「朝ご飯は?食べた?」 軽く訊ねられる。
「いや、まだ」
そう答えてから、レミエルは、昨日から大してエネルギーが減っていない事に気が付いた。
「ま、別に食べなくても…」と付け足すと、向かい合っている青年が、すっと目を細めた。
「…食べないと、死ぬよ」
「それは人間の話だろー」
これでも俺達天使じゃないか、と軽く返したところ、その言葉はウリエルの耳をかすめもせず、虚しく空中分解した。
「いいえ?死にますよ?最近拒食気味ですよねあなた」
気付けば、目の前の「天使」である筈の青年の顔つきが、「ヤバい人」に変化(へんげ)しているではないか。真面目な顔、というのとも違う。瞳に、誰も抗う事を許さないような濃い闇を湛えている。
ぞわ、とレミエルの背中の羽毛が逆立った。
「確かにそうだが…そういえば…お前…何の用だ…朝っぱらから…」
「実は…そんな少食で食傷気味な拒食症れみえるサンに、特製★ウスターソースを作って来ました!!!」
突如として目の前に、赤黒い液体を湛えた大きなガラス瓶が現れた。
ソースと言っても、ひと抱えはある。
「なんで…ウスターソース」
そう呟くレミエルの脳裏では、過去のおぞましい思い出が次々とフラッシュバックを起こしていた。
「ふふふ…」
「…親切にどうも……その…気持ちだけ貰っとくよ…ってだからいらねぇって!」
不気味な笑みを湛えたウリエルに、レミエルはいつの間にか瓶を抱えさせられそうになっていた。
慌てて押し返し、数歩よろよろと後ろへ下がる。
「遠慮しないでくれよー!疲れた時は濃い味、と、赤…いや、むしろ黒っぽい赤が一番良いよね!」
「俺には血液にしか見えない…その色…」
「失敬な。マゼンダ…ディープ・マゼンダ色と言ってくれ★」
どうぞどうぞ、と満面の笑みを湛えたウリエルは、平静時よりも遥かに恐ろしい形相をしていた。
――受け取らなければ楽園、追放しますよ
とでも言うかのような迫力に、レミエルは圧倒されて言葉がしどろもどろになってしまっていた。
「マゼンダよりもっと赤いだろこれ…って…悪いが前に食わされた時もういらないって言っただろなんか…ケーキみたいな物体…。もっと危険だ…それは…」
「何にでも合うよきっと。ほら、下界にはマヨラーとかケチャラーとかいう人がいるらしいしね!だからウスターソースラーだってきっといると思うんだ」
「ラーってつければいいってもんじゃない…やめろ…いいい胃が…」
笑顔を見ていると、口の中に過去の表現するに値しない味が甦ってきては、霧散していく。
レミエルは真っ蒼な顔で、真っ赤な瓶を虚ろに見つめた。
「おっ!早速お腹が空いて来たのかなー?!」
「ち…違…」
…終わり(面倒になりました(殴
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
朝ごはんが書きたかったんですけど。。。。
可哀そうに。思いつきでレミエル(たぶん天使か堕天使)にしてしまったけど。
腹壊さないと良いですね…w
…腹の前に味覚がブッ壊れるんだろうけど(酷
さわやかな朝ごはんのシーンが書きたかったから、
イメージを天界風にしてみたのに、レミエルは食事の前に水やりかよ。
つーか食事すら摂らなさそうな勢いじゃんこのヒト…
になってきたので、新しい人を加えたらそんな新しい人ウリエルが壊れてしまった。
いつだってこういう崩壊路線に行ってしまう、わたしでしたわ。
ちなみにレミエルは金髪で白い寝間着な感じのイメージですけどそんなんどーでもよかったので(朝ごはんが書きたかった…)改変可能です。。
どっかで書いた没ネタをリサイクルしてしまいました。
ウスターソースラーっていないんでしょうかね…?
いたらいたで、どんな味覚の持ち主だ!とある意味尊敬してしまいそうですが。
何ということはない、朝。
また目覚めてしまったのか、と、寝台から上半身を起こすと、軽く伸びをするまでもなく、先程までの眠気は嘘のように吹き飛んで、枕や布団の隙間にするすると入っていった。
一瞬、つれないやつらだ、と思うも、毎日繰り返していることに未練はなく、また次の行為にぼんやりと移って、気づけば部屋の扉の前に立ち、古びた真鍮のドアノブを回して廊下に出ていた。
廊下の奥から、光と共に、しんとした空気の声が聞こえる。
よく磨かれた木の床板は黒光りして、何処かよそよそしい。
ぎぃ、と踏みしめても、まだまどろんでいるようにみえる。ぎぃ、ぎぃ、よく軋む。
古い家だから仕方がない。
小鳥のさえずりよりは不格好な音だけれど、どこか安心する、家の挨拶。
面倒な着替えは後回しにして、寝間着のまま、廊下を歩ききり、右手の硝子扉を開けて、庭に出る。
それまで動いていなかった空気が、ひんやりした風に変わって、全身に纏うように寄り添ってきた。
と同時に、「それなり」に手入れしている大切な植物たちが、こちらを向いて頷いた。
強く、或いは柔らかく、各々の緑に戴いた光の粒が瞬いて揺れる。
――あれ?雨は…
「おはよう、レミエル」
左前方、元気に成長しすぎて立派な垣根と化した蔦の後ろ側、から、聞き覚えのある声がした。
声の主が、光の粒を撒いた犯人だろう。
「なんだ、水やりしようとしたのに」
朝一番の仕事を横取りされたことに抗議すると、苦笑いを湛えた青年が、ひょいと姿を現した。ウリエルだ。黒いウェーブがかった長髪に、人の良さそうな顔を貼り付けた、好青年…その実は、背に翼を携えているものの、腹の中には鬼を飼っている…ということをレミエルは知っていた。
「随分遅かったね」
待ちくたびれた、というかのような声に、
「そうか?」
お前が早起きすぎるんじゃないのか、と一瞥する。
元々ウリエルは神出鬼没だが、まだ早朝と言って差し支えない時間帯に、他人様の家の庭に入り込んで、「遅かった」と言うのは一体どういうことなのだろうか、という疑問が微かに湧き上がってきていた。
「朝ご飯は?食べた?」 軽く訊ねられる。
「いや、まだ」
そう答えてから、レミエルは、昨日から大してエネルギーが減っていない事に気が付いた。
「ま、別に食べなくても…」と付け足すと、向かい合っている青年が、すっと目を細めた。
「…食べないと、死ぬよ」
「それは人間の話だろー」
これでも俺達天使じゃないか、と軽く返したところ、その言葉はウリエルの耳をかすめもせず、虚しく空中分解した。
「いいえ?死にますよ?最近拒食気味ですよねあなた」
気付けば、目の前の「天使」である筈の青年の顔つきが、「ヤバい人」に変化(へんげ)しているではないか。真面目な顔、というのとも違う。瞳に、誰も抗う事を許さないような濃い闇を湛えている。
ぞわ、とレミエルの背中の羽毛が逆立った。
「確かにそうだが…そういえば…お前…何の用だ…朝っぱらから…」
「実は…そんな少食で食傷気味な拒食症れみえるサンに、特製★ウスターソースを作って来ました!!!」
突如として目の前に、赤黒い液体を湛えた大きなガラス瓶が現れた。
ソースと言っても、ひと抱えはある。
「なんで…ウスターソース」
そう呟くレミエルの脳裏では、過去のおぞましい思い出が次々とフラッシュバックを起こしていた。
「ふふふ…」
「…親切にどうも……その…気持ちだけ貰っとくよ…ってだからいらねぇって!」
不気味な笑みを湛えたウリエルに、レミエルはいつの間にか瓶を抱えさせられそうになっていた。
慌てて押し返し、数歩よろよろと後ろへ下がる。
「遠慮しないでくれよー!疲れた時は濃い味、と、赤…いや、むしろ黒っぽい赤が一番良いよね!」
「俺には血液にしか見えない…その色…」
「失敬な。マゼンダ…ディープ・マゼンダ色と言ってくれ★」
どうぞどうぞ、と満面の笑みを湛えたウリエルは、平静時よりも遥かに恐ろしい形相をしていた。
――受け取らなければ楽園、追放しますよ
とでも言うかのような迫力に、レミエルは圧倒されて言葉がしどろもどろになってしまっていた。
「マゼンダよりもっと赤いだろこれ…って…悪いが前に食わされた時もういらないって言っただろなんか…ケーキみたいな物体…。もっと危険だ…それは…」
「何にでも合うよきっと。ほら、下界にはマヨラーとかケチャラーとかいう人がいるらしいしね!だからウスターソースラーだってきっといると思うんだ」
「ラーってつければいいってもんじゃない…やめろ…いいい胃が…」
笑顔を見ていると、口の中に過去の表現するに値しない味が甦ってきては、霧散していく。
レミエルは真っ蒼な顔で、真っ赤な瓶を虚ろに見つめた。
「おっ!早速お腹が空いて来たのかなー?!」
「ち…違…」
…終わり(面倒になりました(殴
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
朝ごはんが書きたかったんですけど。。。。
可哀そうに。思いつきでレミエル(たぶん天使か堕天使)にしてしまったけど。
腹壊さないと良いですね…w
…腹の前に味覚がブッ壊れるんだろうけど(酷
さわやかな朝ごはんのシーンが書きたかったから、
イメージを天界風にしてみたのに、レミエルは食事の前に水やりかよ。
つーか食事すら摂らなさそうな勢いじゃんこのヒト…
になってきたので、新しい人を加えたらそんな新しい人ウリエルが壊れてしまった。
いつだってこういう崩壊路線に行ってしまう、わたしでしたわ。
ちなみにレミエルは金髪で白い寝間着な感じのイメージですけどそんなんどーでもよかったので(朝ごはんが書きたかった…)改変可能です。。
どっかで書いた没ネタをリサイクルしてしまいました。
ウスターソースラーっていないんでしょうかね…?
いたらいたで、どんな味覚の持ち主だ!とある意味尊敬してしまいそうですが。
2009.07/02(Thu)
ナンテコッタ
…。
一段落して、ようやくパソコンで打ち込みを始めようと、
ノーパソを動かしたら、ワンセグ録画用のUSBを落としてしまいました…。
80cmぐらいの高さから。
で、なんと…(あんな衝撃程度で)
…御釈迦になってしまいました。
刺しても認識してくれません(ごーん
…燃やしたわけでも殴ったわけでもねぇのにオマエ。なんてヤワなんだ。おい。
と、揺すってみましたがダメでした(当たり前
それがないと、
パソコンの中にデータはあるのに引き出せない(見れない)という残酷な仕打ちが…
うわああ…
うわあああああー(マジでウケるゥー
いやまぁテレビなんて見てる暇も御座いませんのですが。
どういう仕打ちだ…。
うーん。
暫く置いておいたら目が覚めるでしょうか…と淡い期待を抱きつつ机の上に放置してあります。
ナンテコッタ―(==)
一段落して、ようやくパソコンで打ち込みを始めようと、
ノーパソを動かしたら、ワンセグ録画用のUSBを落としてしまいました…。
80cmぐらいの高さから。
で、なんと…(あんな衝撃程度で)
…御釈迦になってしまいました。
刺しても認識してくれません(ごーん
…燃やしたわけでも殴ったわけでもねぇのにオマエ。なんてヤワなんだ。おい。
と、揺すってみましたがダメでした(当たり前
それがないと、
パソコンの中にデータはあるのに引き出せない(見れない)という残酷な仕打ちが…
うわああ…
うわあああああー(マジでウケるゥー
いやまぁテレビなんて見てる暇も御座いませんのですが。
どういう仕打ちだ…。
うーん。
暫く置いておいたら目が覚めるでしょうか…と淡い期待を抱きつつ机の上に放置してあります。
ナンテコッタ―(==)
2009.06/30(Tue)
遅刻する夢を見て遅刻をした情けない人が一人
遅刻する心の葛藤?をストレートに表している夢を見ました。
内容は
学校に行くバスを一本乗り過ごしてしまう
あれこれ忘れ物をして取りに戻り時間を喰われる
坂を必死にかけ上る
という…それだけなんですが、いつもリアルな夢の空間が、
今日はぐにゃぐにゃになっていて抽象画のようでした。
必死に走っているとこで起きて、
どんな夢やねん!と思っていたら、
マジでバスを乗り過ごし遅刻しかけて普段使わないなっがい坂を上るはめに…なりました。
1日2回もあんなやっちまった感を覚えなくていいです(−−;
(それに遅刻する夢を見てる暇があるなら起きろという話)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
昨日は、英語の課題に一通り目を通せました。。。。
目を通しただけなので、分からなかった単語が山のようにありました。。。。。
はは。。。。。ははははは。。。。(内容理解に至ってない
でも今日は続きをやらず、これから片付けです。
やることは「片付け」というより、「捨てること」ですが。
服は大分捨てました。
そういえば、色々捨てた次の日に、新しいバイトの話が入って来ました。
なので、手放すと入ってくるというのは、
そういうもんなのかもしれません。(?)
いらないものが多すぎるので、捨てまくろうと思っています。
今回は長丁場で、クリーンにしていこうと思います。
今まで何度も頑張って捨ててきましたが、
ようやく、「情け無用」ということが分かってきましたw
(まだかなり情け深い私(ぁ
カレン・キングストンさんの本が今現在私のバイブルです。
内容は
学校に行くバスを一本乗り過ごしてしまう
あれこれ忘れ物をして取りに戻り時間を喰われる
坂を必死にかけ上る
という…それだけなんですが、いつもリアルな夢の空間が、
今日はぐにゃぐにゃになっていて抽象画のようでした。
必死に走っているとこで起きて、
どんな夢やねん!と思っていたら、
マジでバスを乗り過ごし遅刻しかけて普段使わないなっがい坂を上るはめに…なりました。
1日2回もあんなやっちまった感を覚えなくていいです(−−;
(それに遅刻する夢を見てる暇があるなら起きろという話)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
昨日は、英語の課題に一通り目を通せました。。。。
目を通しただけなので、分からなかった単語が山のようにありました。。。。。
はは。。。。。ははははは。。。。(内容理解に至ってない
でも今日は続きをやらず、これから片付けです。
やることは「片付け」というより、「捨てること」ですが。
服は大分捨てました。
そういえば、色々捨てた次の日に、新しいバイトの話が入って来ました。
なので、手放すと入ってくるというのは、
そういうもんなのかもしれません。(?)
いらないものが多すぎるので、捨てまくろうと思っています。
今回は長丁場で、クリーンにしていこうと思います。
今まで何度も頑張って捨ててきましたが、
ようやく、「情け無用」ということが分かってきましたw
(まだかなり情け深い私(ぁ
カレン・キングストンさんの本が今現在私のバイブルです。
2009.06/29(Mon)
眠い
RT様、連絡ありがとうございます。昨日メール送りました(^^)
課題やんの眠いO(><;)
(;><)Oけどやらにゃ
あわわO(><;)(;><)O
となっています。
コレニホンゴデヨミタイデース。
ワターシ日本語ハー
トッテーモ
ジョウズ!
ナノデスヨネー
マーベラスネー
カンジハー
チョト苦手デスケドネー
イングリッシュトクラベタラー
トテモジョウズヨー
マカセテー
日本語が恋しい。
○| ̄|_
課題やんの眠いO(><;)
(;><)Oけどやらにゃ
あわわO(><;)(;><)O
となっています。
コレニホンゴデヨミタイデース。
ワターシ日本語ハー
トッテーモ
ジョウズ!
ナノデスヨネー
マーベラスネー
カンジハー
チョト苦手デスケドネー
イングリッシュトクラベタラー
トテモジョウズヨー
マカセテー
日本語が恋しい。
○| ̄|_




